音楽療法と聞いてなにを思い浮かべますか?

♪音楽療法とは

音楽療法とは、「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」をさすものとする(日本音楽療法学会)

 

と、定義されています。

現在、上記のようなことを目的に音楽やピアノレッスンを通じて行い受け入れてくれるお教室は、まだまだ少ないのが現状です。
ひとりひとりの様々な障がい、現状に合わせて日常生活における成長を手助けしていきたいと思っています。

音楽療法を受けた保護者様からの声

お子様の成長へ希望の光を

・わが子へのこれからの成長への不安

・何か子どものためにしてあげたいけれど、何からしていけばよいのかわからない

など、障がいをもつお子様を持つ保護者様の心配は尽きません。

 

・アイコンタクトが取れるようになって欲しい

・笑顔を見せるようになって欲しい

・じっと座るなど、場面に応じた行動ができるようになて欲しい

・言葉を交わせるようになって欲しい

 

…などの保護者様への不安解消、お子様への成長の手助けを音楽活動を通して行っていくことが「音楽療法」なのです。

 

また、私は一人ひとりに合わせた音楽活動に「参加する」ことが大切だと考えています。
音楽療法セッションを行っていく中で、一人の自閉症の男の子と出会いました。
いつも隅で木魚を叩き、一人でいつもいたのです。
それから様々なアプローチをし、今やみんなと過ごす楽しさを感じて日常生活を過ごせるようになりました。その変化にご家族が一番驚いたほど!!

ひとりひとりの参加の方法は違うかもしれません。
音楽の力を借りて、少しずつ成長を助けていき最後には、音楽療法で経験したことを生活に活かせるようになれば…と考えています。

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実際に音楽療法ってどんなことをするの?

音楽療法をはじめるまでに

一口に障がいといっても、様々です。

保護者様と、日常生活の様子などお聞きしながら進めていきます。

このことをアセスメントといいます。

音楽療法のご依頼を受けると、まずアセスメントからスタートします。

 

アセスメントでは、その子の特徴や行為などをお聞きし、理解をしていきます。

アセスメントに基づいて指導方針を組み立てていき、音楽療法体験レッスンにて検証・今後の目標を立てていきます。

どんな楽器を使うの?

ハープやギロの他、ジャンベなどの太鼓類、声を出して鳴らすカズー、波の音が聞こえるオーシャンドラムなどがあります。

ハンドベルは、力の弱いお子様でも鳴らせるボタンタイプ、楽器を握って手と手を触れ合うことで鳴らすことのできるフレクトリックドラムスなど、最新の楽器なども使用しています。

音だけでなく、視覚・触覚などの様々な刺激が入る楽器をたくさん準備しております♪

楽器だけでなく、絵本やスカーフ、リボンなどを使用し身体の成長を手助けしてしています。

音楽療法の期待できる効果について

●他人とのコミュケーションや関わり方を学ぶことができます

●歌絵本などを通して、言葉の理解・明瞭化の向上することが期待できます

●音楽に合わせてダンスや絵を描くことで表現力を養うことで自分の意思や感情を示せるようになる可能性があります

●からだの部位を覚えていき、日常生活動作(ボタンを留めるなど)がスムーズにできるようになることが期待できます。

●音楽を通して、「はじまり」と「終わり」を学ぶことで法則性を身につけることができることが期待できます。

●いろんな楽器に触れることでいろんな音に対して許容範囲を広げることができる可能性があります

 

音楽療法を行い、すぐに結果が出るお子様ばかりではありません。

しかし、継続して「続けていく」と、ゆっくりではありますがお子さまの変化に驚くばかりです。

 

 

なぜ上記の効果が期待できるの?

その①

音楽療法が障がい児に有効な理由として、人の脳には、脳の中で一番原子的な部分の大脳辺縁系という場所があります。

 

そこは、人間の「快」を感じるところであり無意識に音楽と接すると、ドーパミンやβエンドルフィンなどの快感物質が分泌されることで喜びや安心感を得られるようになっています。

音楽を聴くことでこの部分が反応するため、子どもから高齢者まで音楽療法は有効と考えられるのです。

その②
音楽療法が、障がい児に有効な理由として音楽には「はじまり」と「おわり」があること。

 

つまり、時を刻んでいます。

そのため、「この曲が終わるまで」などの見通しが子どもたちには立てやすく、安心するのです。

その③
楽器には、様々な刺激入力ができること。

 

楽器には、音からの聴覚刺激だけでなく

・楽器に触ることによる「触覚刺激」や「*固有覚刺激」

・楽器を見ることによる「視覚刺激」

固有覚刺激…筋肉を使う時や関節の曲げ伸ばしによって生じる感覚のこと

            (皮膚表面ではなく、筋肉や骨への感覚刺激)

 

などの、様々な刺激を与えることができるため障がい児への音楽療法やピアノレッスンに効果が期待できると考えられます。

音楽療法実績

♪これまで音楽療法を行ってきたケース

・広汎性発達障害          ・LD 学習障害     ・ディジョージ症候群

・自閉症スペクトラム        ・言葉の遅れ       ・精神発達遅滞

・知的障害               ・プラダウィリー症候群 ・ダウン症

・アスペルガー症候群        ・脳性麻痺        ・乳児重症ミオクロニーてんかん

・ADHD 注意欠陥・多動性障害      ・水頭症

 

*グレゾーンのお子様も多いかと思われます。

 

音楽療法を受けた保護者様からの声

♪ご料金体系

●対象年齢  2歳~中学生までの幼児や児童

 

●体験レッスン 無料

       (30分/セッションとお話し)

●セッション  月2回 8000円(1セッション 4000円)

           *回数は、ご相談の上決めさせていただきます

*現在定員に達したためキャンセル待ちとなります。

音楽療法を通して発表の場を♪

発表会では障害があるお子さんも、そうでないお子さんも、ステージを分けずに共に同じ舞台でピアノを弾いたり、歌ってたりして自己表現を楽しんでいます。

 

最初はとまどったりしていたお子さんも、1人でステージに立てるようになっていきます。

人前で発表という体験を通して、お子さんの成長に一つの変化が加わるといいなと思っております。